市東地域は古くからの農村地域と周辺に新しくできた住宅街からなる地域です。
近年、地域住民の高齢化や、耕作放棄地の拡大、バス路線の廃止、小学校の廃校など、様々な問題をかかえています。 そんな問題を解決しようと、地域の住民が集まり、市原市の地域連携推進室の支援も得ながら、地域の発展、再生に向けて様々なプロジェクトを立ち上げるべく、15の町会からなるメンバーで活動を開始しました。 地域にある様々な名所、産品、人、伝統、自然.....ここにしかない素晴らしいものを活用し、市東がもっと輝ける町にしたい。そんな熱い思いをもって、アイデアを出し合い、プロジェクトを立ち上げ、活動してきています。 |
1・地域共創プロジェクトについて
市原市では地域団体の連携を強め、多くの地域住民が話し合って、自分たちの地域に必要なことを「地域で決めて地域で実行する」仕組み作りを進めるため、令和2年度(2020年度)から地域課題を話し合う「対話の場」と「地域魅力向上塾」という人材育成塾を一体で行う地域共創プロジェクトを進めてきました。
2.市東地域の取り組み
人口減少、少子高齢化と過疎化が進行している市東地域の未来を考える地域主体のプロジェクトを立ち上げるために、市原市が市東地域有志への働きかけを行い、令和2年9月に15町会長への説明会を、令和2年11月には市東地域の5会場での住民説明会を開催しました。
その後、新型コロナ感染拡大のうを受けながら、市原市と地域有志で令和3年度も継続協議を勧め、「市東地域15町会共創プロジェクト実行委員会を令和3年7月に設立しました。
実行委員会では、15町会をフィールドとした写真展を開催するとともに、市原市と連携して「対話の場」を進め、その後の「魅力向上塾」では、12の活動が生まれ、その後、プロジェクトチームでの具体的な活動の検討へとつながっていきました。
3.プロジェクトの活動
プロジェクトチームでの具体的な活動は、当初は「土地利用」「食」「広報」といった大きなカテゴリー分けした中で検討、実行されてきました。
・土地利用
⇒市東地域にある豊かな自然、農地、森林といった宝物である土地を、地域にある伝統の技も使い、利用の促進と魅力のアップを図る
・食
⇒地域の食文化を伝承し、地域にある様々な食材を活かす地産地消を進めながら、地域の魅力を食から盛り上げ、課題解決にも活かす
・広報
⇒地域の魅力ある観光スポット、名所を発掘、広く地域内外に広報すると同時に、名産品や、アクティビティーなども加えて地域を盛り上げる
その後、実際に活動を行っていく中での試行錯誤もあり、新たな活動も生まれ、現在、そして未来の活動へとつながっています。
市原市では地域団体の連携を強め、多くの地域住民が話し合って、自分たちの地域に必要なことを「地域で決めて地域で実行する」仕組み作りを進めるため、令和2年度(2020年度)から地域課題を話し合う「対話の場」と「地域魅力向上塾」という人材育成塾を一体で行う地域共創プロジェクトを進めてきました。
2.市東地域の取り組み
人口減少、少子高齢化と過疎化が進行している市東地域の未来を考える地域主体のプロジェクトを立ち上げるために、市原市が市東地域有志への働きかけを行い、令和2年9月に15町会長への説明会を、令和2年11月には市東地域の5会場での住民説明会を開催しました。
その後、新型コロナ感染拡大のうを受けながら、市原市と地域有志で令和3年度も継続協議を勧め、「市東地域15町会共創プロジェクト実行委員会を令和3年7月に設立しました。
実行委員会では、15町会をフィールドとした写真展を開催するとともに、市原市と連携して「対話の場」を進め、その後の「魅力向上塾」では、12の活動が生まれ、その後、プロジェクトチームでの具体的な活動の検討へとつながっていきました。
3.プロジェクトの活動
プロジェクトチームでの具体的な活動は、当初は「土地利用」「食」「広報」といった大きなカテゴリー分けした中で検討、実行されてきました。
・土地利用
⇒市東地域にある豊かな自然、農地、森林といった宝物である土地を、地域にある伝統の技も使い、利用の促進と魅力のアップを図る
・食
⇒地域の食文化を伝承し、地域にある様々な食材を活かす地産地消を進めながら、地域の魅力を食から盛り上げ、課題解決にも活かす
・広報
⇒地域の魅力ある観光スポット、名所を発掘、広く地域内外に広報すると同時に、名産品や、アクティビティーなども加えて地域を盛り上げる
その後、実際に活動を行っていく中での試行錯誤もあり、新たな活動も生まれ、現在、そして未来の活動へとつながっています。
各プロジェクト活動についてはこちら ⇒ プロジェクト活動のページ
主なプロジェクト活動動画集.
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2023年11月放送「イチラジ」にて紹介されました
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