2022年10月14日(金)食班のミーティングが行われました。食班では、地域にある食材や伝統的な料理などを活かし、地域の目玉になるようば商品開発や、食材の新たな活用方法などを様々な角度から検討しています。 8月に行われた「防災ファミリーキャンプ」では、「非常時の食」というリーフレットを作成、配布し、料理の実演もしました。災害で水道やガスが使えない時、身近な食材を身近な雑草も含めて活かして、美味しい料理にするための知恵をまとめました。 食班では、今、地域の食材を活かした、魅力ある商品を開発すべく、様々な検討を行っています。食材の確保、加工場の確保、販売ルート、販売場所の確保など、検討することはとても多いです。
10月14日の食班ミーティングでは、地域の目玉商品となりそうな食品の商品化を進める中で、一次加工場所の確保、一定量の食材の確保などに課題があることがわかり、そのことについて色々な意見やアイデアが出されました。 まずは地域にある食材の確保が重要です。検討する中で、地域の課題を解決し、かつ、食材の確保につながるような画期的アイデアが出され、まずはそこからやってみようということになりました。 食材には季節があります。そこで、まず、秋から冬にかけて最初の食材確保や販売を行い、それを次の季節の食材につなげていこうということになりました。 食班らしく、メンバーの方が地域の料理などを持ち寄り、一緒に食べながら真剣に食について話し合うという、とても楽しいミーティングでした。今回出された地域の課題を解決し、食材も確保できるという画期的アイデアはすぐに実行に移ります。さて、どんな結果が出るでしょうか?どんな商品が生まれるでしょうか?
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