2022年10月18日、土地班のミーティングが行われました。
会社勤めのメンバーがいるので、夜からメンバーの自宅にて行っています。今回のメインテーマは11月12日に開催予定の「薪割体験と森あそび」についてでした。大人も子供も楽しめるよう、薪割だけでなく、落ち葉プール、焼き芋、竹細工、芋煮、BBQなどを実施する予定で、その詳細の段取り、今後の集客予定などが話し合われました。 また、2023年1月に実施予定の昔あそび体験教室や、来年度以降に実施したい取り組みなど、夜遅くまで熱心な議論が行われました。 市東地域の豊かな自然に囲まれた土地の利用、活用を通して、地域の課題解決、魅力を向上する。そのことにどう取り組むか。また、他のチームや、地域の他の団体、町会等とどう連携していけばよいかといったことまで、メンバーの熱い思いを形にし、一歩一歩着実に魅力ある市東地域に近づいていきます。 市東地域15町会共創プロジェクトでは、このような取り組みに、一緒にアイデアを出し、実行していくメンバーを随時募集しています。興味のある方は、市東地域15町会共創プロジェクト共通、または、プロジェクト土地班まで。
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2022年10月14日(金)食班のミーティングが行われました。食班では、地域にある食材や伝統的な料理などを活かし、地域の目玉になるようば商品開発や、食材の新たな活用方法などを様々な角度から検討しています。 8月に行われた「防災ファミリーキャンプ」では、「非常時の食」というリーフレットを作成、配布し、料理の実演もしました。災害で水道やガスが使えない時、身近な食材を身近な雑草も含めて活かして、美味しい料理にするための知恵をまとめました。 食班では、今、地域の食材を活かした、魅力ある商品を開発すべく、様々な検討を行っています。食材の確保、加工場の確保、販売ルート、販売場所の確保など、検討することはとても多いです。
10月14日の食班ミーティングでは、地域の目玉商品となりそうな食品の商品化を進める中で、一次加工場所の確保、一定量の食材の確保などに課題があることがわかり、そのことについて色々な意見やアイデアが出されました。 まずは地域にある食材の確保が重要です。検討する中で、地域の課題を解決し、かつ、食材の確保につながるような画期的アイデアが出され、まずはそこからやってみようということになりました。 食材には季節があります。そこで、まず、秋から冬にかけて最初の食材確保や販売を行い、それを次の季節の食材につなげていこうということになりました。 食班らしく、メンバーの方が地域の料理などを持ち寄り、一緒に食べながら真剣に食について話し合うという、とても楽しいミーティングでした。今回出された地域の課題を解決し、食材も確保できるという画期的アイデアはすぐに実行に移ります。さて、どんな結果が出るでしょうか?どんな商品が生まれるでしょうか? 2022年10月13日
市津公民館にて、定例コアメンバー会議を開催しました。各班からの活動報告のほか、10月29日~31日に旧市東第二小学校にて行われるフォトコンテスト作品展についての詳細等が話し合われました。主な議題は以下の通りです。 ・土地活用班より 2022年11月12日(土)に開催される自然学校の準備状況の報告。今後の活動(特に1月の自然学校)についての報告。他の地域活動との連携について。 ・広報班より Instagramアカウント開設とInstagramを使った広報についての報告。フォトコンテスト作品展時に展示するプロジェクト紹介ビデオ制作について。2023年3月末発行予定のコミュニティーペーパーの準備計画についての報告。 ・食班より 名産品の商品化検討状況についての報告。近隣の食品加工場の利用検討についての報告。 ・その他 地域の小中学校との連携について。 ・フォトコンテスト作品展について 会場レイアウトついて。当日のスケジュールについて。会議後、旧市東第二小学校の現地調査実施。 また、今後、地域の様々な活動への支援や、地域内の活動団体との連携など、この先のプロジェクトの活動と地域の活性化に向けた課題が話し合われました。 10月29日の9:00~旧市東第二小学校において、2022年度上半期の市東地域15町会プロジェクト活動報告会が行われます。 2022年10月9日、誉田グリーンヒルセンターにて、市東地域15町会共創プロジェクト主催の初心者向けスマホ教室を開催しました。
広い面積を持つ市東地域ですが、地域のお知らせなどは、電話、回覧板などといった連絡手段がいまだに主となっています。今後、情報伝達の効率化や、きめ細かな情報伝達をするには、ITの活用が必要となってきます。しかしながら、高齢化が進む市東地域にあっては、スマホなどの情報機器の活用に困難を感じる人も多く、それが情報伝達手段を従来からの電話、紙による回覧、配布、という形態から変えるための壁になっています。 市東地域15町会共創プロジェクトでは、今年度から、共創プロジェクト委員会メンバーを対象に、情報機器を活用してプロジェクト運営を円滑にしようと、複数回のスマホ教室を開催し、カリキュラムの充実を図ってきました。今回は、初めて一般の方を対象とした講座を開催しました。 スマホは持っているのだが、電話しか使っていないという人や、あるいは、ネットショッピングがしたいのだが、いつも娘に頼んでいるから自分でなんとかしたい、というような方など13名の受講者の方においでいただきました。 そもそもインターネットって何?という基礎的な知識から、当たり前のようによく使われているけれど、さっぱり意味がわからないという基本的な用語の解説を実際にスマホを操作しながら体験しつつ学習していきます。 わからないことがあったり、スマホ操作につまづいた時は、講師と2名のアシスタントが個別に手取り足取り教えてくれます。皆さん本当に熱心に取り組まれていました。そして、帰りには「出来ることが増えて、だんだん楽しくなってきた!」という声もきかれました。 まだ一般公開初回ということもあり、運営側の課題もいくつかありましたが、今後よりよい講座を目指して改善し、市東地域は高齢者も含めて誰もがスマホなどのIT機器を使いこなせる地域にしたいと考えています。また、個別のスマホ相談会などの要望もありましたので、今後、市東地域15町会共創プロジェクトとして、そのような機会も設けていきたいと考えています。 |
プロジェクト広報チーム市東地域15町会共創プロジェクトの広報チームがプロジェクトや地域の活動状況を紹介します。 Archives
November 2024
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