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2026年2月3日。毎年恒例の市東第一小学校での出前授業です。市東地域15町会共創プロジェクトでは、三年生の「道具を使う」という授業の一環で、市東地域ならではの生の竹を切って竹ボックリを作るという授業を行っています。 まずは、教室で市東地域ってどんなところ?というお話しをします。自然豊かで、歴史があって、様々な伝統の技を持った人がいて、と、普段なかなか触れることのない地域の様子のお話しをします。 そのあとは、校庭に出てみんなで竹に触れます。 竹は地域の竹林から伐ってきたものを、できるだけそのままで使い、竹ってこんなに長いんだよ!竹ってこんな風に枝がついているんだよ!ってことを実際に見てもらって、枝打ちからやります。 その後、ノコギリで竹をきって一人一組ずつの竹ボックリを作ります。ほとんどの子がノコギリを使うのは初めて。それでも、地域の匠の人たちに色々と教わりながら一生懸命にきっていきます。普段あまり接することのない地域の方々との交流も、子供達にとってはとても新鮮な体験です。 みんな上手に作ることが出来て、少し時間が余ったので、自然の学校でおなじみの、竹の箸も作りました。
「これで給食食べる!」 「家族の分も作ってもって帰る!」 という子もいて、みんな熱心に取り組みました。 「家族の分って?何膳作るのかい?」 という匠からの問いかけに、 「何膳って?」 「箸は一膳、二膳、って数えるんだよ~」 という、やり取りもありました。 この地域の学校であるからこその学びを大切にする。それは、子供の視点を大切にし、次世代の地域への愛着を育むことにつながると私達は考えています。
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竹林が多くある市東地域。プロジェクト発足当初から、この竹林をなんとか管理して、竹を活用出来ないか?といっていました。実際、自然の学校では竹で食器を作ったり、竹飯盒でお米を炊いたりと、竹を利用してきましたし、小学校の出前授業でも竹を使っていました。 竹林は放っておくとどんどん竹が茂り、人が立ち入ることも困難になっていきます。また、放置していると周辺の農地などに広がって大変困ったことにもなります。 プロジェクトでは、ようやく今年度から竹林の管理を本格的に進めることとなりました。竹を間引いて管理し、美しい竹林を保ち、また竹の利用も進めます。 今回は、安全技能講習も兼ねて、まずはチェーンソーや刈り払機の安全講習を行いました。今回初めてのメンバーもいるので基礎的なこともしっかりと学びます。普段からチェーンソーや刈払機を使い慣れているメンバーも、あらためて実際にあった危険な事象や、メンテナンスで注意すべきことを確認しました。 講師役もまたプロジェクトメンバー。そこはさすがのベテラン。教え方も上手いです。ただ、いつも使っている機械と違うものだと、勝手がちがってアレ?ということになったりして、メンバーからの突っ込みに笑いが起きていましたが、正しく安全に使うことがなにより基本ですね。 そして、作業の前に、今日行う作業と注意事項などをみんなで確認します。大勢で行う作業ですから、事前の意識統一も安全のために大事なことですね。今日の作業は竹林に作業用の通路を作ること。竹が茂って、また、枯れ竹があちこちに散乱している状態なので、竹林に入ることも困難です。なので、まずは竹を伐って通路を作る事から竹林整備を始めます。 整備する竹林にいってみると、こんな状態ですから、これはかなり手ごわいです。 竹を伐る人、そして運びだす人。枯れ竹もかなり多いですから、なかなか先に進めません。それでも午前中頑張ってなんとか通路が出来ました。 作業を進めていくと、「おお!綺麗になった!」といって自然と歓声が上がります。みんな笑顔になりますね。今日はここまで、このあとは竹を間引いて綺麗な竹林にしていきますよ。
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プロジェクト広報チーム市東地域15町会共創プロジェクトの広報チームがプロジェクトや地域の活動状況を紹介します。 Archives
February 2026
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