2023年8月5日。市原みつばち牧場にて行われた「市東38祭り」に、市東地域15町会共創プロジェクトは「十五や」として出店いたしました。「十五や」は市東地域15町会共創プロジェクトが東国吉に出店予定で準備中のお店です。市東地域15町会共創プロジェクトは「市東38祭り」に協賛という形で参加しています。 「十五や」では、 ・地元の朝採れ野菜のせ放題 ・発掘体験(瀬又貝層の貝の化石、市東の縄文土器) ・瀬又貝層ガチャガチャ ・縄文土器の破片のようなクッキィ を持って出店いたしました。 地元の朝採れ野菜のせ放題は、その日の朝に地元の畑で収穫された夏野菜を、籠いっぱいにのせ放題というもの、それにプラス、コップ一杯分のミニトマトも。地元産にこだわった新鮮な野菜が人気でした。 瀬又貝層ガチャガチャは当プロジェクト人気のアイテム。この日のために増産しました。遠くから、このガチャガチャ目当てにお越しになった方もいて、その人気は衰えることを知りません。現在、ガチャガチャの機械が1台しかないため、今後もっと増やしたいと担当者は言っていました。 縄文土器の破片のようなクッキィは、これも注目のアイテムです。地元、市東産のお米から作った米粉と、縄文らしくドングリ粉も入って、まるで土器の破片のような硬い食感。一度食べるとまた食べたくなると評判です。これも、今回の出店のために増産しました。 子供たちに大人気だったのが、発掘体験です。これは、市東地域内の瀬又貝層という地層から多数出土する貝の化石や、市東地域の畑などでザクザク出てくる縄文土器の破片の発掘体験です。いずれも本物を発掘できます。縄文土器は持ち帰れませんが、貝の化石は発掘したら持ち帰ることができます。縄文土器を発掘した人には、瀬又貝層ガチャガチャが1回無料で出来ます。 発掘体験は、まず発掘の仕方のお手本を見て、同じように発掘していきます。貝や土器の欠片が出てきたら、みんな大喜び。本当にこれは子供たちに大人気で、ずっと途切れることなく発掘体験を楽しむお子さんがやってきていました。用意していた貝の化石はほとんどなくなりました。 市東38祭りは日が暮れるまで沢山の人でにぎわいました。コロナ禍でなにかと制限されることの多かったお祭りですが、今年はこうして盛大に開催されて、皆さん幸せなひとときを楽しんでいました。市東地域15町会共創プロジェクトの「十五や」も、最後までにぎわっていました。
市東地域15町会共創プロジェクトでは市東の魅力を伝え、市東を盛り上げていくよう、これからも様々な取り組みを続けます。近日開店予定の「十五や」にもご期待ください。
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プロジェクト広報チーム市東地域15町会共創プロジェクトの広報チームがプロジェクトや地域の活動状況を紹介します。 Archives
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