2024年4月28日(日)。百ねんたんぼに多くの人が集まりました。遠くは神奈川県や東京都からも田植えに参加される方がいらっしゃいました。 3月に堆肥を撒いたり、草刈りをしたりして、始まった今シーズンの百ねんたんぼですが、田植えまでに色々な作業があります。まずは田起こしから。 そして、4月に入ってから田んぼに水を入れ、畔寄せ、畔塗を行いました。田植え前の田んぼにしっかりと水を貯えるために大切な作業です。 そして、田植え前の最後の準備として代掻きを行います。 田植えの前日は、苗を田んぼに運んだり、足洗場を作ったり。そして、田んぼの水を田植えに適した水位に調整したり。そうして田植え当日を迎えます。 最初は田んぼに入るのも恐る恐るだった子供も、泥んこになりながら楽しそうに田植えしていきます。青空の元、大人も子供も泥んこになって、あっという間に田植えが終わりました。これから、収穫にむけて、大切に稲を育てていくことになります。 百ねんたんぼの2年目シーズンは着実に進んでいきます。
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プロジェクト広報チーム市東地域15町会共創プロジェクトの広報チームがプロジェクトや地域の活動状況を紹介します。 Archives
November 2024
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