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市東地域15町会共創プロジェクト
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プロジェクト活動Blog

百ねんたんぼの草取り

17/6/2023

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百ねんたんぼの田植えから一ヶ月半。ちっちゃかった稲も随分と育ちました。同時に、稲の間には雑草もびっしりと生えてきました。「月イチ活動市東塾」の作業として、みんなで百ねんたんぼの草取りを行いました。とにかく、田んぼに入って手で一つずつ草を取っていきます。
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良く晴れて暑く、少し草取りをしただけで汗だくになります。それに田んぼの中で中腰で草を取っていくのは本当に大変。それでもみんなで頑張って草取りを進めました。
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オタマジャクシが育ってちっちゃなカエルになっていたり、ゲンゴロウの仲間が田んぼの中で泳いでいたりします。それにしても、地道な作業です。
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手押し除草機も準備したのですが、ここまで草が成長していると、これでは取れないのではないか?ということだったのですが、試しにやってみると、意外といけるかも。ということで、手押し除草機も使ってみることにしました。
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手植えなので、稲と稲の間が狭いところがあったり、曲がっているところがあったりで、時々方向転換をしたりしながらですが、一つ一つ手で取るよりは楽で、意外といけます。
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とにかく地道な作業ですが、見違えるように雑草が消えていきました。気づくとみんな汗だく&泥んこです。でも、こうやって泥んこになりながら何度か田んぼの作業をやってきたので、みんな少しずつ慣れてきました。
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作業の合間のおやつタイムも欠かせません。今日は、プロジェクトメンバーの自家製の梅ジュースや梅干しなどが振る舞われました。晴れて暑かったですが、泥まみれになりながらも、みんな楽しく田んぼ作業が行えました。こうして少しずつ稲が成長していき、秋には美味しいお米が食べられるかな?
また、次回もみんなでさらに成長した稲を見守りつつ、楽しく田んぼ作業をしましょう!
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百ねんたんぼの生き物観察と草刈り

21/5/2023

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市東地域15町会共創プロジェクトでは、今年度から月に一回「月いち活動市東塾」として、自然の中で作業をしたり、自然観察をしたり、という活動日を設けています。今月の「月いち活動市東塾」は百ねんたんぼでの田んぼの生き物観察と草刈りでした。
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まずは、田んぼの生き物観察から。
今、百ねんたんぼでは、沢山のオタマジャクシが泳いでいます。一部はもう足が生えてカエルの形に近くなっています。大人も子供も田んぼの生き物を必死でおいかけます。
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カエルにになりかけたオタマジャクシや、ザリガニ、ヤゴ、そして水の上を歩くハシリグモなど、いろんな生き物をみることが出来ました。田んぼに水が入らないと生きていけない生き物も沢山いて、人が田んぼでお米を作ることで自然も豊かになります。百ねんたんぼは自然を豊かにする田んぼにしたいですね。
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生き物観察のあとは、みんなで田んぼのまわりの草刈りをしました。
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草がかなり伸びていた畔も、みんなで草刈りをして綺麗になりました。
田んぼの草刈りのあとは、みんなでワイワイおやつタイム。みんなで植えた稲の成長を見守りながら、田んぼの生き物たちも観察しながら、楽しいひと時となりました。
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「縄文土器のようなクッキィ」が完成!!

20/5/2023

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市東地域15町会共創プロジェクトでは、市東地域を盛り上げるお土産品として、「貝層せんべい」や「縄文土器クッキィ」の開発を進めてきました。誰もが美味しく、そして想い出に残るお土産品とすべく、試作を繰り返してきました。そして、このたびついに「縄文土器のようなクッキィ」が完成しました!
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食品そのものの見た目はもちろん、パッケージにもこだわり抜きました。見た目は縄文土器そっくりに、それぞれの形は不定形な土器のかけらそっくりにしました。パッケージはビニールに入れられた土器の標本のような雰囲気が感じられるものを目指しました。結果、クッキィとしては珍しい真空パックです。
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原材料は、市東地域産のコシヒカリを使い、縄文らしく団栗子が入っています。製造は「はぁもにぃ」さんにお願いしています。
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真空パックを開封すると、ふわっと美味しそうな香りが漂います。
一口食べてみると、第一印象は「か、かたい!!」です。瓦せんべいより少し硬いくらいの、まるで土器の破片を食べているかのような硬い食感です。そして、ふわっと香ばしく、ほんのり甘く、くせになる美味しさ。これは、人気のお土産品になりそうです。
 近日開店予定の15町会アンテナショップなどで近日中に販売開始予定です。販売準備にもうしばらくかかりそうなので、皆様楽しみにおまちくださいね!
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百ねんたんぼの田植え(2023年5月3日)

7/5/2023

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田んぼの教室「田植え編」として、百ねんたんぼの田植えを行いました。もともと、2023年4月30日に予定していたのですが、その日は雨が予想され、また風も強いことが予想されたので、2023年5月3日に延期しました。
 プロジェクトのスタッフは前日には駐車場などの草刈りや、田んぼの線引きなどの準備を行いました。
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百ねんたんぼの看板も綺麗に整い、ブルーシートを使った足洗い場も出来ました。苗も元気よく田植えを待っています。
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穏やかな晴天となった2023年5月3日。小さなお子様連れの方も含めて、多くの人が百ねんたんぼに集まりました。そして、この市東地域でとても美味しいと評判の米を作られている方のお話しを熱心に聞き入ります。
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そして、大人も子供もワイワイと楽しく田植えが始まりました。田んぼに入るのは初めてという子供も多く、田んぼの土の感触に「気持ちいい」という声もあちこちから聞こえてきました。教わった通りに3本ずつ、田んぼの中に引かれた線にそって等間隔に植えていきます。どこに植えたらよいのかわからなくて戸惑っているお子さんも。
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植えているうちに、いつの間にか子供達はどろんこ遊びになってたり、カエルを捕まえるのに必死になっていたり。それでも、およそ2時間で、田植えがおわりました。
 自分で植えた稲が育っていく様子は、やっぱり気になりますよね。時々田んぼの様子を見に来る人も多いことでしょう。秋の収穫が楽しみですね。
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市東地域のお土産品販売に向けて奮闘中

30/4/2023

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これまで、市東地域15町会共創プロジェクトでは、市東の名所としての瀬又貝層見学スポットの整備などを行ってきました。それとセットで市東を訪れた人が気軽に買って帰れるお土産品として「瀬又貝層せんべい」や「縄文クッキー」などを販売する計画を進めています。
 現在、より美味しいせんべいやクッキーにすべく試作を繰り返しています。もうじき、発売日が発表できる見込みですので、皆様楽しみにお待ちくださいね。
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お土産品を販売する拠点も少しずつ整備が進んでいます。拠点は駄菓子屋さんとしてオープンし、瀬又貝層せんべい、縄文クッキーなどの他に、地域の手芸クラフト作品の展示販売や、貝層ガチャガチャなど、地域の魅力を伝える様々なもので埋め尽くす予定です。
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だんだんと形になっていく、お土産品とその販売拠点。そして、販売拠点の近くには貝層見学スポット。ここに多くの人が集まり、にぎわいのある場所となっていくことを願っています。
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百ねんたんぼ田植えの準備

16/4/2023

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2023年4月30日に田植えイベントを控えている百ねんたんぼ。田植えに向かって一つずつ準備が進んでいます。まずは畔切りをして、その後の畔塗りに備えます。畔切りは鍬やスコップで古い畔の土を削り取り畔を整える作業です。畔に生えている草を取り除いたり、モグラなどが穴を掘っている場合はそれを塞いだりもします。最近はトラクターで畔切りをすることも多いのですが、可能なことは手作業でやろう、という百ねんたんぼです。
 ただ、畔を切りすぎると畔が薄くなってしまうので、今回は刈り払い機で表面の草などを取り除くだけにしました。 そして、田んぼに水を入れ、トラクターで代掻き(粗代掻き)をしました。水が入り、トラクターで粗代掻きをしたあとは、すっかり田んぼらしくなりました。作業の様子は以下のYouTube動画をご覧ください。
田んぼに水を入れ、粗代掻きをしたら、次に畔塗りをします。畔塗り(あぜぬり、くろぬり)は、土を練って畔に塗り付けて、田んぼの水が漏れないようにする作業です。これも最近はトラクターで行うことが多いのですが、ここはしっかり手作業で行います。
 土の水分が多すぎると、土が柔らかくなりすぎて畔塗りをし辛いし、水分が少なくて硬すぎても難しいということで、粗代掻きの時に一旦たっぷり入れた水を少し抜いておき、落ち着いた頃に実施するということですが、天候の具合もあるので、なかなか調整が難しいです。畔塗りの前には畔寄せといって、土を掘って畔に近いところに積み上げるようにするとよいということで、直々に教えていただきました。
 畔塗り予定の前日に雨が沢山降ったので、当日どうかなと思いましたが、意外と土の水分量はいい具合になっていました。これもまた、田んぼの師匠に実演していただき、それを見て、みんなでやり方を覚えて実施です。
 畔塗りは、とても体力のいる作業でしたが、大勢でやれば意外と早く終わり、仕上がりもなかなか美しく出来ました。​ 畔塗りの様子は以下のYouTube動画をごらんください。こうして、多くの人に協力していただき、また、一つ一つ教えていただきながら、田植えの準備は着々と進んでいます。
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百ねんたんぼの田起こし

19/3/2023

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2023年3月16日、百ねんたんぼの田起こしを行いました。
田起こしに使用するトラクターは市東地域で有機野菜の栽培・販売、はちみつの製造・販売などを手掛けるワンドロップファームさんにお願いしました。
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そして、市東地域15町会共創プロジェクトのお米作りの師匠にご指導いただきながら、耕していきます。
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ただ単に耕すといっても、耕す深さ、耕した土の塊の細かさも、お米作りに適したものにする必要があります。また、四角い田んぼを隅々までキッチリと、トラクターのタイヤ痕をつけずに耕すための手順には匠の技があるんです。
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そういったことを一つ一つ教わりながら、綺麗に耕していきます。師匠に教わる技一つ一つは長年の経験にもとづく重みがあります。
そうやって耕していると、近所にいるプロジェクトのメンバーがたまたま近くのコンビニまで買い物に来たからと、差し入れを持って立ち寄ったり、近所に住むプロジェクトメンバーがお茶とお菓子を持ってやってきてくれたりと、自然と人が集まってきます。
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そうして、地域のプロ中のプロのご指導のおかげで、田んぼの隅までキッチリと綺麗に耕すことができました。
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百ねんたんぼでのお米作りはまだまだやっと耕起が終わったばかりですが、この田んぼを通して、地域の人々が繋がり、多くの人が集う田んぼになっていくことを願って、みんなでワイワイ楽しみながらやっていきたいと思います。
田起こしの様子は以下のYouTube動画でもご覧ください。
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百ねんたんぼ始まります

13/3/2023

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谷津が入り組んだ地形の市東地域では、谷からの湧き水を利用して、多くの田んぼがあり、美しい田園風景が広がっています。特に、田植えの頃の水の入った田んぼの風景はとても美しいものです。これはまさに市東地域の原風景であり、地域の宝です。
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しかしながら、これらの田んぼは農業後継者不足に近年のイノシシの獣害なども加わり、耕作放棄地が物凄い勢いで広がってきています。そうして、この美しい田園風景や、田んぼがあることによる治水機能や田んぼの生物の生息環境もどんどん失われて行きます。同時に、田んぼで耕作するための匠の技も伝承されることなく消えていってしまいます。これはすなわち市東地域の魅力が失われることに他なりません。
 そのような現状を踏まえて、市東地域15町会共創プロジェクトで田んぼを耕作しよう、という話しはかなり前から出ていました。しかし、クリアしなければならない課題は多数ありました。当然ですが、最初にぶつかったのは、耕作する田んぼをどうするのかということです。地域の人々に色々と協力していただきながら検討を進め、地主さんの了承を得て、ようやく耕作する田んぼが決まったのは2023年2月に入ってからでした。
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田んぼが決まったあとも、様々な課題が山積していました。まず、田起こしするためのトラクターなどの農機をどうするか?苗はどうするのか?プロジェクトのメンバーが幾度となく話し合い、地域の色んな人の協力も得て、それら一つ一つの課題をクリアしてきて、やっと田植えまでの作業の目途が立ちました。
田んぼという地域の宝をこの先もずっと大切にするためには、単に何人かが田んぼで数年耕作して終わり、では意味がありません。「百年先まで続く田んぼを目指そう!」そういう思いから、「百ねんたんぼ」と名付けました。「百ねん」の「ねん」には「年」の他に、「稔」(みのる)、「念」(思いをこめる)、「然」(そのままの)という意味を含んでいます。そして、多くの人にこの田んぼに関わってもらい、その田んぼや地域への愛着を感じてもらうこと。そしてこの田んぼを通して、地域の匠の技も伝承していくこと。稲を育てるだけでなく、地域の宝を大切にし、大きく育てていきたいと思います。
そして、2023年3月12日、ついに田んぼでの作業が始まりました。百ねんたんぼのほんの小さな第一歩ですが、この第一歩を踏み出すまでに多くの地域の人々にお世話になったこと、あらためて感謝申し上げます。
百ねんたんぼの最初の作業の様子は、以下のYouTube動画でご覧ください。
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貝層見学スポットの整備(2023/2/26)

27/2/2023

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知る人ぞ知る市東のスポットとして瀬又貝層があり、このBLOGでも、その貝層を盛り上げるために、様々な取り組みを行っていることを紹介しました(BLOG記事「瀬又貝層を盛り上げたい」参照)。貝層ガチャガチャや貝層せんべいといった商品だけでなく、出来れば、実際の貝層を気軽に見学できて、多くの人が訪れるうようになるといいですよね。そこで、知る人ぞ知る貝層露出場所の地主さんの許可を得て、貝層見学スポットを整備することとなりました。
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そこは、枯れ竹や倒木が散乱し、足を踏み入れることも困難な藪の中にありました。しかし、この手前までは普通に歩いて来れるし、綺麗に整備さえすれば、誰もが気軽に見学できる観光スポットになるだろうと思われます。そこで、プロジェクトのメンバー数名で少しずつ整備をしていたのですが、今日は多くのメンバーが集まって一斉に整備することになりました。
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市東地域のあちこちから、多数の軽トラが集まり、みんなやる気満々です。やはり、皆さん、会議室よりも現場が似合います。誰が指示したわけでもなく、それぞれの頭で思い描く作業が出来る装備品を持ってやってきました。
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まずは現場を見て、どのようにするか相談です。現場で数分話し、完成後イメージを共有したところで、即作業にとりかかりました。自然学校などで子供達に教える姿は何度かこのBLOGでも紹介しましたが、現場では竹や木をどんどん伐って、伐った竹や木が材料になって階段などがあっという間に出来ていきます。
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図面があったわけでもないのに、貝層プロジェクトのリーダーが作った一枚の完成予想図そのままの姿があっという間に出来上がりました。
途中から、地主さんも見学に来られ、ここが数年前の豪雨や台風で2度崩れたこと、貝の層が見えることは地主さんもご存じなかったことなど、色々とお話しを伺いました。
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当初は一日がかりになるかと思われた作業でしたが、午前中の数時間だけで、ここまで出来ました。案内看板や柵をもう少し整備したら、皆様にお披露目する予定です。そして、多くの人にチバニアンと同じ地層から出てくる沢山の貝を見ていただき、ここが20万年~30万年前は海の底だったことを想像して、その時の流れと自然の凄さを実感してほしいと思います。そして、ここにあったモノだけで作った階段や柵を見て、市東地域にある匠の技も少し思い出していただければと思います。
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魅力向上塾の市東ツアー開催

14/2/2023

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2023年2月12日(日)
​ 魅力向上塾の「市東地区フォローアッププログラム」の一環としての市東ツアーを実施しました。
魅力向上塾には大学生や社会人といった幅広い人が参加し、色々な事例や知見を勉強しながら、その地域の特性を踏まえて地域の魅力を向上させ、地域を活性化させる様々な取り組みを検討します。そして、それを実際にやってみることによって、様々な気づきや学びを得ることができます。
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市東地域でも2020年から何度か行われ、地域共創プロジェクトのいくつかの活動に繋がってきたものもあります。今回の魅力向上塾のテーマは市東地域の魅力を地域内外に発信することです。今回は成果の発表の場として、市東地域15町会共創プロジェクトのポータルサイト、各種SNSや今後発刊予定のフリーペーパーが利用できるように市東地域15町会共創プロジェクト広報班として協力することとなりました。

 市東ツアーは魅力向上塾の参加者の皆さんが市東の様々な場所を実際に訪れて、それぞれが見た市東の姿、魅力を発見しようというものです。講師、運営スタッフのもと、6名の参加者の皆さんと、案内役の市東地域15町会共創プロジェクトメンバー、それから市原市地域連携推進室からもご参加いただきました。​
ツアーは、まず誉田グリーンヒルからスタートしました。市東地域は大部分が農村地域ですが、一部は住宅街で、誉田グリーンヒルもその一つ。誉田グリーンヒルは出来てから50年が経過する住宅街で、50年の時間経過とともに、様々な課題が浮き彫りになってきています。(写真は約50年前の誉田グリーンヒル)
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メンバーは誉田グリーンヒルセンター(自治会館)に立ち寄り、最近出来た「瀬又貝層ガチャガチャ」を見学しました。見学するだけではもの足らず、実際にガチャガチャをやってみる人もいました。恋愛成就か家内安全のお守りにもなる貝殻が出るのですが、多くの人が恋愛成就のお守りが出た中、家内安全のお守りが出て残念がっていた人がいました。
次に、ツアー一行は瀬又のワンドロップファームさんにお邪魔しました。
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ワンドロップファームは市東地域の瀬又を中心にして、耕作放棄地を再整備し、はちみつや、有機野菜栽培、および販売を行っています。
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代表の豊増さんにワンドロップファームの取り組みや、これからの展望や計画していることについてお話しを伺うことができました。「千葉の真ん中」というキーワードが印象にのこりました。実際、この地域は地図でみると千葉の真ん中。「瀬又を千葉の真ん中にしたい」と熱く語る豊増さん。有機野菜のこと、物流についての取り組みなど、とても興味深いお話しを伺うことができました。
ワンドロップファームさんを訪問したあとは、押沼の2つの古民家を訪れました。まずは市東地域15町会共創プロジェクトのメンバーでもある小池さんの古民家。
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​古民家といっても昭和の時代に建てられたものだそうです。宮大工が7年かけて建てたという古民家をじっくりと見学です。今は、納屋が木工部屋に整備され、また、チェーンソー講習会の会場としても使われています。日本人が何百年もかけて築いてきた日本の伝統の技と生きる知恵をずっと大切にすることの重要性を学びました。
​もう一つは田島さん宅。はなれは現在、カフェとすべく改修中ですが特別に中を見せていただきました。
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整備された美しい庭を見て、参加者からは歓声があがりました。このお庭はオープンガーデンとして開放される日もあります。数年前にこちらに移住して来られた田島さんは近隣の田んぼで稲作をされたり、マコモダケを栽培されていたりします。カフェのオープンがとても楽しみです。
その後、市東地域をぐるっと回って、浜野ゴルフ場や周辺の広大な里山の中を走り、 金剛地にあるふるさとファームさんを訪問しました。ふるさとファームさんには、3000株以上のブルーベリー園があり、季節にはブルーベリー狩りが楽しめるほか、ブロッコリー、キャベツ、トウモロコシ、サツマイモなども栽培されています。
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ふるさとファームさんでは、3月にオープン予定のカフェを案内していただきました。こちらには、木材や竹を燃料とするボイラーで沸かしたお湯による足湯にも入れていただきました。美しく整備された竹林の風景を見ながら楽しむことができます。
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木材を燃料にしたボイラーや竹を燃料にしたボイラーはまさに今の時代に求められるカーボンニュートラルなエネルギー。ボイラーの見学もさせていただき、参加者はみんな興味津々でした。
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ふるさとファームさんに立ち寄った後は、旧市東第二小学校に立ち寄りました。
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​市東第二小学校は2017年3月に閉校となりましたが、現在は、災害時の避難場所として整備されていたり、地域の活動拠点として、市東地域15町会共創プロジェクトでも、フォトコンテスト作品展や、防災ファミリーキャンプの会場としても使われています。
次に訪問したのは市原みつばち牧場。休耕田に蜜源植物を植えたお花畑が広大に広がり、季節それぞれの花が美しく咲く風景は市東の名所になってきています。小高い丘の上に建てられた売店では、はちみつソフトが人気です。
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みつばち牧場にはキャンプ場も備わっており、キャンプも出来ます。市原みつばち牧場のこれからの構想についてもお話しをうかがうことができました。
ツアーの最後は東国吉の日曜朝市です。ここは、東いちはらエコミュージアムの方々が、地元の新鮮な野菜や、伝統的な太巻きなどを日曜日限定で販売されています。
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今日は市東ツアー参加者の昼食用の太巻き寿司を買い求めました。おまけで、おこわや汁物もいただきました。
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それを参加者全員、東国吉公民館で美味しくいただきました。そのあとは、記事の書き方講座をオンラインで受講した後、アウトプットに向けたワークを行いました。
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市東を満喫し、ここでしか味わえない、市東の素晴らしさを実感した一日。きっと素晴らしい市東の魅力が発信されることでしょう。魅力向上塾と市東地域15町会共創プロジェクト広報班がコラボしたこの先の活動が楽しみです。
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参加者の皆さんからは、今後も是非、市東ツアーを開催してほしいという声もありました。季節毎に美しい自然の風景が楽しめる市東地域ですから、季節毎の市東ツアーもとても楽しいツアーになりますね。もしかしたら、市東地域15町会共創プロジェクトの2023年度のイベントとして、市東ツアーを開催するかもしれません。そのツアーを通して市東ファンが誕生するかもしれませんね。
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